ソニー生命のバリアブルライフ(変額保険)を契約し、6年以上が経過しました。
万が一に備えながら『長期・積立・分散』投資を実践し続けた結果、少しずつ成果が出てきました!
改めて、継続することの大切さを感じています。
しっかりと時間を味方につけることで少しずつお金がふえていきます。
運用実績の途中経過についてブログで公開します!!
バリアブルライフ(変額保険)の契約内容について
まずは、私が加入しているバリアブルライフの契約内容についてご紹介します。

ソニー生命のバリアブルライフ(変額保険)は「有期型」「終身型」の2種類から選ぶことができます。
私は、終身型に加入しています。
なぜなら、一生涯続く死亡保障が欲しかったからです。
葬儀代の全国平均を参考にし、保険金額は200万円にしました。
保険料は毎月5,454円、払込期間は15年です。

25歳の時に契約しました!
▼我が家ではアクサ生命の変額保険にも加入しています▼
>>実績公開!アクサ生命のユニットリンク介護プラスは評判通り!?
バリアブルライフ(変額保険)の運用実績について
バリアブルライフの運用実績についてご紹介します。
※これからご紹介する運用実績は2021年5月時点のものです。

運用実績は14.34%!!(年率換算した場合の概算値)
銀行の普通預金金利0.001%と比べるとかなりの差ですね。

お金をふやすためには自助努力が必要!
バリアブルライフ(変額保険)の解約返戻金・返戻率について
バリアブルライフ(変額保険)の解約返戻金・返戻率についてご紹介します。

- 解約返戻金:420,753円
- 返戻率:101.50%
バリアブルライフを契約して6年以上が経過しています。
保険料払込期間は10年のため、まだ4年程度支払い期間が残っています。
保険の場合、一般的に保険料払込期間中は元本割れします。
しかし、返戻率は既に100%を超えています!
これは、変額保険という特定保険だからこそ実現した結果です。
特別勘定にて積極的にお金を運用したことにより、早期で100%に到達することができました。

この調子で順調に資産を増やしていきたいです!
バリアブルライフ(変額保険)の特別勘定について
バリアブルライフ(変額保険)の特別勘定についてご紹介します。

バリアブルライフは10種類の特別勘定を用意しています。
それぞれ特徴が異なりますので、自分自身の考えにマッチした特別勘定を選ぶと良いでしょう。
私の場合、『世界株式型』の1種類のみで積み立てを行っています。

名実ともに人気のある特別勘定です!
せっかくなので、特別勘定の『騰落率』を比較してみましょう。
※この騰落率は年率換算した概算値ではなく、変額保険の指数のことを指しています。
- 6ヶ月騰落率・・・世界コア株式型
- 1年騰落率・・・世界コア株式型
- 契約来騰落率・・・世界株式型
参考までに、特別勘定の騰落率グラフもあわせてご覧ください。

短期間で比較した場合、世界コア株式型に軍配が上がりました。
この世界コア株式型とは、新興国株式を中心に構成されている特別勘定です。
これ一本で、今後の成長が期待できる国々の優良企業へ投資することができます。
なお、契約来騰落率で比較した場合は世界株式型が良かったです。

長期的に安定した結果を出してくれています!
バリアブルライフ(変額保険)の変動保険金額について
バリアブルライフ(変額保険)の変動保険金額についてご紹介します。
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現在、変動保険金額が130,052円あります。
このお金は必要であれば途中で引き出すことも可能です。
引き出したからといって、基本保険金額が減ることはありませんのでご安心ください。
もちろん、途中で引き出さずに寝かしておいてもOKです。
その場合、私に万が一があると基本保険金額200万にこの変動保険金額がプラスされた保険金を受け取ることができます。

ご褒美として引き出してもよし!
バリアブルライフ(変額保険)の変動保険金額および主契約解約返戻金額の推移について
バリアブルライフ(変額保険)の変動保険金額および主契約解約返戻金額の推移についてご紹介します。
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コロナショックの影響により、2020年4月は大きく変動保険金が減っていますね。
しかし、それ以降は株価の上昇により順調に盛り返しています。
やはり、目先の結果で一喜一憂してはいけませんね!

ゆっくりコツコツ積み立てることが大切!
▼コロナショック後の運用実績について▼
ソニー生命の変額保険、世界株式型の運用実績について!コロナによる影響は?
最後に
ソニー生命のバリアブルライフ(変額保険)は、万が一に備えながら未来に向けて資産形成が可能な保険商品です。
変額保険はNISAやiDeCoなどとよく比べられます。
どれも一長一短ありますので、バランスよく上手に活用していきましょう!
▼ご自身で判断が難しい場合はプロに相談しましょう!▼
今後も、バリアブルライフの運用実績に関して定期的にブログで公開していきます。
お楽しみに!