楽天証券の運用実績をブログで公開!約30ヶ月積み立てた結果は!?

楽天証券の積み立て投資を開始して約3年が経過しました。

現時点での運用実績についてブログで公開します!

楽天証券が気になっている人、ネット証券を検討中の人など、ぜひご参考ください。

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楽天証券の投信積立について

楽天証券の投信積立では長期・分散・積立投資を実践することができます。

少額から投資信託を購入したい人、購入のタイミングが分からない人にとっておススメです!

楽天証券の投信積立には4つのメリットがあります。

  • 楽天ポイントを使って投資信託を購入
  • 楽天カード決済で投信積立
  • 楽天キャッシュ投信積立
  • 選べる引落し方法

それぞれの特徴について簡単に説明します。

楽天ポイントを使って投資信託を購入

楽天グループを利用して貯まったポイントを使い、楽天証券で投資ができます。

街でのお買い物を楽天カードで支払ったり、楽天市場や楽天トラベルなどを日頃から利用している人など、いわゆる「楽天経済圏」の人にとっては嬉しいサービスです!

楽天カード決済で投信積立

楽天カードを使って積み立て投資を行うことができます。

もちろんポイントも貯まります!

楽天キャッシュ投信積立

これまでは楽天カードで積み立てておけばOKでした。

しかし、楽天証券の改定に伴い、楽天キャッシュも利用せざるを得ない状況に・・・。

なお、楽天カードから楽天キャッシュにチャージした場合、その金額に応じてポイントが貯まります!

選べる引落し方法

楽天証券にはいくつかの引落し方法があります。

  • 証券口座
  • 楽天キャッシュ
  • 楽天カード
  • その他金融機関

その人にあった投信積立の引落方法が選べるのは嬉しいですね!

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保有商品について

楽天証券では4つの投資信託を購入しています。

  • <購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド
  • 楽天・全米株式インデックス・ファンド
  • eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
  • eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)

「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year」や楽天証券の投信積立において、名実ともに人気の投資信託です!

毎月の積立金額

現在、楽天証券では毎月5万円の積立投資を行っています。

積立金額の内訳はこちら。

  • <購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド
    • 積立金額:15,000円
  • 楽天・全米株式インデックス・ファンド
    • 積立金額:15,000円
  • eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
    • 積立金額:15,000円
  • eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
    • 積立金額:5,000円

積み立て投資は日々の生活を切り詰めてまでやるようなものではありません。

自分自身にとって無理のない金額で継続することが大切です。

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4商品合計の運用実績について

楽天証券で購入している4商品合計の運用実績はこちら。

楽天証券 運用実績 一覧

資産合計は1,772,480円

それに対し、評価損益は+387,480円

現状、お金に働いてもらうことによって約40万円の運用益が出ています!

つづいて、資産の推移はこちら。

楽天証券 資産の推移

トータルで見た場合は順調に増えています!

しかし、一時的には資産が減っている時期もありました。

価格が変動する金融商品であるため、こればかりは仕方ありません。

ただし、このような時期はむしろチャンス!

長期・分散・積立投資家にとってはバーゲンセールです。

投資の成果は、「口数×価格」です。

価格が下落しているタイミングでは、この口数をたくさん購入することができます!

口数を積み上げていく作業がとても重要です。

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商品ごとの運用実績について

商品ごとの運用実績についてもご紹介します。

楽天証券 保有商品詳細
  • <購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド
    • 時価評価額:484,085円
    • 評価損益:+99,085円
  • 楽天・全米株式インデックス・ファンド
    • 時価評価額:642,732円
    • 評価損益:+167,732円
  • eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
    • 時価評価額:494,873円
    • 評価損益:+99,873円
  • eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
    • 時価評価額:484,085円
    • 評価損益:+20,790円

現在、購入している4つの投信信託の中で最もパフォーマンスが良かったものは「楽天・全米株式インデックス・ファンド」でした。

なお、過去のブログでも楽天証券の運用実績について公開しています。

ぜひご参考ください。

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まとめ

お金をふやす方法は以下のような方法があります。

  • 貯蓄
  • 投資
  • 投機
  • ギャンブル

日本は超低金利時代、しばらく利上げはありそうにないです。

そのような中で「貯蓄」しかしていない人はむしろリスク大。

かといって、「投機」や「ギャンブル」だとマネーゲームの要素が強い・・・。

そうなると、お金をふやす上で今の時代は「投資」が最良の選択肢になりそうです。

今回、ご紹介した楽天証券は楽天経済圏の人たちにとって見過ごすことのできないサービスです。

楽天グループのいろいろなサービスを有効に活用していきたいですね!

投資は自己責任

無理のない範囲でゆっくりこつこつお金を育てましょう。