貯金簿 の実績についてブログで大公開します!
我が家ではエクセルを使用しています。グラフや表が簡単に作成でき、とても助かっています。
貯金簿のつけ方は人それぞれ。もちろん、手書きでも問題ありません。
貯金簿は、家計管理をする上で重要なツールです。まずは始めてみることが大切です!
貯金簿 の実績を公開!
我が家では、以下の5つの項目に分けてお金を管理しています。
- 預貯金
- 生命保険
- 投資信託
- 確定拠出年金
- 投機
これらを合計した結果、我が家の貯金残高は以下のようになりました。(2020年11月時点)
- 貯金残高・・・9,396,706円
- 前月比・・・+107,216円
最近では、目標としていた『貯金残高1,000万』への到達が現実味を帯びてきたこともあり完全に財布の紐が緩くなっています。とはいえ、節約ばかりでは楽しくありませんのでOKとします。
貯金簿 で『見える化』!貯金額の推移について
貯金残高の推移表についてご紹介します。2017年12月からスタートしたエクセル貯金簿。早いもので、来月で丸3年を迎えます。

グラフを見ると、2020年8月頃からペースが落ちていることが分かります。ただし、決して減っているわけではありませんので良しとします。年内には、貯金残高1,000万に到達予定です。
貯金簿 で『見える化』!資産内訳について
今月(2020年11月)の資産内訳についてご紹介します。

相変わらず、貯金の比率が半分近くを占めています。続いて、先月(2020年10月)の資産内訳です。

先日、妻名義で開設している楽天証券でついに投資信託の積み立てを開始しました。これにより一層、貯蓄から投資へと資産を移行していくことが可能になります。とても楽しみです。
貯金簿 で管理している各項目ごとに振り返る
最後に、5つの貯金項目についてそれぞれ振り返ります。
まずは、前月比についてご紹介します。(青色:先月、オレンジ色:今月)

このグラフを見ると、我が家の資産において『預貯金』と『投資信託』の2つが大半を占めていることが分かります。この2つを比べてみると・・・預貯金は前月比マイナス、投資信託は前月比プラスになっています。少しずつではありますが、貯蓄から投資への預け替えが実践できているのではないでしょうか。
預貯金
預貯金の結果はこちら。
- 残高・・・4,647,408円
- 前月比・・・-69,309円
前月比がマイナスとなった理由は主に2つあります。
- 貯蓄から投資への預け替え
- Go Toトラベルのクレジットカード請求
特に2つ目の影響が大きいと考えられます。ただし、久しぶりの家族旅行で心身ともにリフレッシュできたため何ら問題ありません。今月もGo Toトラベルを利用したかったのですが、以前よりも満室になっている宿が増えています。東京が解禁になって以降でしょうか?消費者が活発になっている印象があります。
生命保険
生命保険の結果はこちら。
- 解約返戻金・・・361,648円
- 前月比・・・-586円
保障を持ちながら将来向けて資産形成が可能である保険商品。こちらは前月からあまり変化がありませんでした。
我が家では、変額保険と外貨建保険の計3本に加入しています。
- 変額保険:ソニー生命、アクサ生命
- 外貨建保険:メットライフ生命
私が加入している保険会社以外にも様々な保険会社が商品を販売しています。各社特徴があるため、まずは比較することが重要ですね。
投資信託
投資信託の結果はこちら。
- 残高・・・3,928,841円
- 前月比・・・+171,803円
複数の商品に分散していますが、すべてコロナ禍でもしっかりと運用益が出ています。やはり、地道にこつこつと続けていることが重要ですね。
先ほども述べましたが、来月から投信の積み立て額を増額します。来月以降、どのような変化が起きるのか?とても楽しみです。
確定拠出年金
確定拠出年金(企業型)の結果はこちら。
- 残高・・・429,073円
- 前月比・・・+3,247円
海外REIT以外はプラスでした。大した拠出額ではないのですが、海外REITの購入をやめようかと検討中です。
投機
投機の結果はこちら。
- 残高・・・29,736円
- 前月比・・・+2,061円
ビットコインが高騰しているようですね。しかし、我が家には何ら関係なしです・・・。
まとめ
いかがったでしょうか?我が家のエクセル貯金簿についてご紹介しました。2020年11月も何とか前月比プラスとなりました。気を抜かずにゆっくりこつこつお金を育てていきます。
2020年も残すところあとわずか。年内にエクセル貯金簿を記録するのもあと1回となりました。来月は何もなければ冬季ボーナスが支給されるはず・・・です。楽しみにしておきます。